82件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

松阪市議会 2020-03-09 03月09日-06号

意思形成過程なのに公表しませんということでしたけれどもPDCAというのは年間サイクルになってくるわけです。長い時間をかけて準備した。その間、ずっと水面下にいるわけです。早くから公表しちゃいましょうと思います。PDCAなんですから。 だから、いつから公表するかというと、例えば令和2年度だったら、今回のこの査定に使われたんだったら、5月、6月ぐらいには公表できるんじゃないでしょうか。

津市議会 2019-03-06 03月06日-05号

その上で、やはり透明性の高い市政という観点から、意思形成過程も含めてなるべく明らかにしていくという観点から、政策展開を決めた段階で発表しておるということで、当然、次の議案でありますとか予算が伴うものというのが中にはございますが、こちらについては、やはり発表の中で次の市議会にこういう条例を提案していく、また、予算については、こういう予算を次の補正なり予算に計上していくという形で、きちんとそこら辺は踏まえまして

亀山市議会 2018-12-18 平成30年総務委員会(12月18日)

櫻井市長  なぜこの12月議会までに議会報告ができなかったかということでご質問ですが、私どもは今回の、先ほど申し上げました3月からさまざまな先方との協議とか、今回の話も最終的にこのような形で議案としてお示しさせていただいてご審議いただいておるわけでありますが、その過程意思形成過程相互調整をしながら、この原案としてまとめていくという作業を行政として責任を持って積み上げてきて、この議会にお示しをさせていただいて

いなべ市議会 2018-09-21 平成30年第3回定例会(第5日 9月21日)

何といっても、現4庁舎の今後の利用についてなど、現状方向性は出されるものの、それまで作成され公表されてきた公共施設等総合管理計画や新庁舎建設計画など、これまで作成されてきた計画との整合性、変わることの意思形成過程が明らかではありません。これでは職員知恵を集めているのか、議会検証に耐え得るのか、市政運営が民主的に行われているとは言えず、市民利益を損ないかねません。  

いなべ市議会 2018-09-21 平成30年第3回定例会(第5日 9月21日)

何といっても、現4庁舎の今後の利用についてなど、現状方向性は出されるものの、それまで作成され公表されてきた公共施設等総合管理計画や新庁舎建設計画など、これまで作成されてきた計画との整合性、変わることの意思形成過程が明らかではありません。これでは職員知恵を集めているのか、議会検証に耐え得るのか、市政運営が民主的に行われているとは言えず、市民利益を損ないかねません。  

桑名市議会 2017-09-13 平成29年第3回定例会(第3号) 本文 開催日:2017-09-13

地域課題への対応を含め、この計画政策意思形成過程においてどのような議論がなされ今日に至ったのか、以上5点、御答弁お願いいたします。  続きまして、大項目の2、(仮称福祉ヴィレッジについて、(1)構想等について。  去る8月9日、市議会全員協議会において仮称福祉ヴィレッジ整備事業計画案が示されました。

桑名市議会 2017-03-27 平成29年第1回定例会(第6号) 本文 開催日:2017-03-27

次に、議案第17号 桑名情報公開条例制定について及び議案第18号 桑名個人情報保護条例制定については、議案第17号について、第1条第2項の公文書定義において、これまで意思形成過程のものは対象となっていなかったが、今後は対象となるのかとの質問があり、これまで公文書定義は決裁、または供覧の手続が終了しているものとなっていた。

桑名市議会 2017-03-10 平成29年総務安全常任委員会 本文 開催日:2017-03-10

一つは、第2条の(2)のところなんですけれども、決裁されていない文書でも公開できるということは、今まで、意思形成過程のものはだめだということだったんですけれども意思形成過程でもいいということなのかどうか。レベルが違うかもしれませんけど、それをちょっと教えてもらいたいんです。  

松阪市議会 2016-12-02 12月02日-03号

そこに選ばれた委員がどのような発言をして、松阪市の意思形成過程にかかわっているかということを市民の方がそれを見て聞いてチェックをすることによって、そのような密室で決まってはいかんということ、いわばチェック・アンド・バランスをプラスにしていくための場なんですね。市民チェックできる透明性を確保しなければならないのに、委員の方がそんなのを見られるのは嫌だという話になっている。それは本末転倒も甚だしい。

亀山市議会 2016-09-21 平成28年予算決算委員会( 9月21日)

次に、公平性観点から市民理解を得るために説明が必要ではないかとの質疑があり、これについては従来からも努力してきたが、病院事業管理者のもと、新たに外部の専門家の力をかりて経営健全化に向けてチャレンジをするものであり、選定の際の意思形成過程透明性公平性医療センター責任において努力し、その結果は公の議論を経て明らかにするとの答弁でありました。  

亀山市議会 2016-09-13 平成28年予算決算委員会( 9月13日 教育民生分科会)

市民への、じゃあ、どこをどう選定するのか、透明性でありますとか、いわゆる選定公平性ということでありますけれども意思形成過程においては、医療センターがその責任において努力をしてまいりますし、その結果につきましても、当然公の議論を経て動いていきますし、またその結果については明らかになってこようかと思っておりますので、これはもう公の議論を経て、そういう事は当然市民の皆様に公表といいますか、これはわかっていただくような

亀山市議会 2016-06-14 平成28年 6月定例会(第3日 6月14日)

市長櫻井義之君)(登壇)  意思形成過程情報について、可能な限り公開されることが必要であるというふうに思いますが、これは県が主催される会議でございますし、複雑な課題を整理いただいておるものというふうに思います。  ただ、市につきましては、その会議公文書請求等がございましたら、情報公開条例に基づきまして、連携会議資料等は公表させていただきたいというふうに考えておるものであります。

津市議会 2016-03-11 03月11日-04号

商工観光部長川合清久君) 意思形成過程あるいはそういうふうな検討過程の中での資料をお出しするということは、本来好ましくないかもわかりませんが、私ども行政内でそういう書類がございます。そういうふうな形があることについては公文書という形で出させていただいた次第でございます。 ◆7番(川口和雄君) 参考資料を出せるのかちゅうの、情報公開で。出してもええの、それ。そこらまわしはっきりしてくださいよ。

松阪市議会 2015-09-10 09月10日-02号

従来でしたら、政策決定プロセスというのは余り公開せず、逆に市民意見が割れている段階行政が入ると面倒くさいということがある中で、本当にこの7年間に行政職員政策決定プロセスを公開していくことで意思形成がより図りやすいということ、または市民理解をいただきやすいということが行政職員の方々も理解をいただき、その意思形成過程における行政内部でのきめ細かな協議というものもより図られたという結果につながったと